MESSAGEサービスに込めた想い
INTRODUCTION
ダイヤモンドテールから、
不動産会社の担当者様へ
伝えたい事。
不動産会社の担当者様へ
伝えたい事。
私たちがなぜ「不動産会社向けの自社ホームページ制作」にこだわっているのか。
それは、お部屋探しをするというユーザー体験をより良いものにしたい想いが根本にあります。
そのためにダイヤモンドテールでは、不動産会社の魅力をしっかりと打ち出した自社サイトを作ることで、不動産会社とユーザーとの理想的なマッチングを促進していきたいと考えています。
昨今の物件探しは、多くが大手ポータルサイトからはじまることが一般的です。
そんな中、なぜ自社ホームページにこだるのか。その想いについて書きたいと思います。
それは、お部屋探しをするというユーザー体験をより良いものにしたい想いが根本にあります。
そのためにダイヤモンドテールでは、不動産会社の魅力をしっかりと打ち出した自社サイトを作ることで、不動産会社とユーザーとの理想的なマッチングを促進していきたいと考えています。
昨今の物件探しは、多くが大手ポータルサイトからはじまることが一般的です。
そんな中、なぜ自社ホームページにこだるのか。その想いについて書きたいと思います。
HISTORY
HISTORY
目まぐるしく変化する
Web業界で勝ち抜く
考え方。
Web業界で勝ち抜く
考え方。
自社ホームページで成果を出している会社はどんな対策をしているのか。
成長を続けるポータルサイトに打ち勝つ自社ホームページを作るにはどうしたら良いのか。自社ホームページだからできる戦略とはなんなのか。
これまでの経緯を背景に紐解きます。
成長を続けるポータルサイトに打ち勝つ自社ホームページを作るにはどうしたら良いのか。自社ホームページだからできる戦略とはなんなのか。
これまでの経緯を背景に紐解きます。
自社ホームページで反響がバンバン鳴っていた
2010年~2012年
そもそも御社の自社ホームページから反響はどのぐらいとれていますか?
2019年現在、ポータルサイトからの集客に頼らず自社ホームページだけの反響で集客を行っている不動産会社は、私たちの知る限りごく僅かの優良な不動産会社に限定されていると考えています。
しかし一時代前、ざっくりではありますが2008年~2012年頃、多くの会社が自社ホームページから反響を獲得していた時代がありました。
当時は、自社ホームページを保有している会社自体がまだ少なくポータルサイトの対策なども甘かったため、自社ホームページを構築するだけで割と容易に検索エンジンで上位表示が可能でした。まだまだブルーオーシャンだった時代ですね。
多くの不動産会社が自社ホームページを構築しなければ取り残されると危機感を抱きながら新しい自社ホームページがどんどん立ち上がっていった当時のスピード感は今でも鮮明に覚えています。
この時代は、FacebookやTwitterなどに代表されるSNSやスマートフォンなどの普及も進んでおらずLINEなどもまだ出始めたばかりのタイミングです。
ダイヤモンドテールのサービス開始もちょうど2010年頃。多くの不動産会社が自社ホームページを立ち上げる業界の流れに乗り元々、中小企業を中心にホームページ作成サービスを提供していた私たちは狙いを不動産業界に絞りサービスを開始しました。
2019年現在、ポータルサイトからの集客に頼らず自社ホームページだけの反響で集客を行っている不動産会社は、私たちの知る限りごく僅かの優良な不動産会社に限定されていると考えています。
しかし一時代前、ざっくりではありますが2008年~2012年頃、多くの会社が自社ホームページから反響を獲得していた時代がありました。
当時は、自社ホームページを保有している会社自体がまだ少なくポータルサイトの対策なども甘かったため、自社ホームページを構築するだけで割と容易に検索エンジンで上位表示が可能でした。まだまだブルーオーシャンだった時代ですね。
多くの不動産会社が自社ホームページを構築しなければ取り残されると危機感を抱きながら新しい自社ホームページがどんどん立ち上がっていった当時のスピード感は今でも鮮明に覚えています。
この時代は、FacebookやTwitterなどに代表されるSNSやスマートフォンなどの普及も進んでおらずLINEなどもまだ出始めたばかりのタイミングです。
ダイヤモンドテールのサービス開始もちょうど2010年頃。多くの不動産会社が自社ホームページを立ち上げる業界の流れに乗り元々、中小企業を中心にホームページ作成サービスを提供していた私たちは狙いを不動産業界に絞りサービスを開始しました。
テンプレートサイトが乱立し一気にレッドオーシャンになった2012年以降
同じ時期に、この不動産業界の流れに目をつけたサービスは数多く誕生しました。最も普及が進んだのは、安く早く立ち上げが可能な「テンプレートデザイン」などを活用した自社ホームページサービスです。
1秒でも早く自社ホームページを立ち上げたい不動産各社と、数多くサービスを提供したい制作会社の利害は一致し、テンプレートデザインを提供するサービスは業界のシェアを多く獲得しました。
2012年前後にホームページを立ち上げた不動産会社は本当に多く、今では自社ホームページを保有していない不動産会社を探すことのほうが難しくなってくるまで業界が様変わりしました。
1秒でも早く自社ホームページを立ち上げたい不動産各社と、数多くサービスを提供したい制作会社の利害は一致し、テンプレートデザインを提供するサービスは業界のシェアを多く獲得しました。
2012年前後にホームページを立ち上げた不動産会社は本当に多く、今では自社ホームページを保有していない不動産会社を探すことのほうが難しくなってくるまで業界が様変わりしました。
自社の強みを見失った不動産会社たち
ポータルサイト無双時代へ
自社ホームページを立ち上げた多くの不動産会社たち。
ただ立ち上げることが目的となっている不動産会社も数多く、お世辞にも自社の強みを明確に打ち出し、継続的に運用しているホームページは、ごくわすかでした。
しかしポータルサイトを運営している各社では、急速にノウハウと技術が進歩しサイトの改善を繰り返し続け気づけば、ポータルサイトに太刀打ちできる自社ホームページは、特定のエリアの優良な不動産会社に限定され、ほとんどの自社ホームページから反響獲得する難易度が一気に高まりました。
「自社ホームページに投資するよりポータルサイトに投資した方が費用対効果が高い!」
結果、自社ホームページで反響が獲得できない不動産会社はポータルサイトでの広告出稿に多くの金額を投資し、自社サイトの改善にフォーカスする機会自体がどんどん減っていきました。
そしてポータルサイトは売上を向上させその資本をもとにまた改善を重ねていく、そんな循環が不動産業界では起こっていました。
ただ立ち上げることが目的となっている不動産会社も数多く、お世辞にも自社の強みを明確に打ち出し、継続的に運用しているホームページは、ごくわすかでした。
しかしポータルサイトを運営している各社では、急速にノウハウと技術が進歩しサイトの改善を繰り返し続け気づけば、ポータルサイトに太刀打ちできる自社ホームページは、特定のエリアの優良な不動産会社に限定され、ほとんどの自社ホームページから反響獲得する難易度が一気に高まりました。
「自社ホームページに投資するよりポータルサイトに投資した方が費用対効果が高い!」
結果、自社ホームページで反響が獲得できない不動産会社はポータルサイトでの広告出稿に多くの金額を投資し、自社サイトの改善にフォーカスする機会自体がどんどん減っていきました。
そしてポータルサイトは売上を向上させその資本をもとにまた改善を重ねていく、そんな循環が不動産業界では起こっていました。
ダイヤモンドテールの大きな変革期
私たちはそんな業界の中心でサービスを運営している中で、自社ホームページで反響が出ないことに、苛立ちどうしようもない悩みや怒りを制作会社にぶつけている不動産会社を多く見てきました。
かくいう私たちも他社と同様に格安のテンプレートでホームページを提供する「ダイヤモンドテール ライト」というプランを提供していた時期があり、反響を獲得できないサイトを構築して苦情に近いお言葉をいただいて踏ん張っていた時期があります。
ダイヤモンドテールを運営してくなかで、自社ホームページで反響が思うように獲得できない現状に大きな違和感を感じ私たちは「ダイヤモンドテール ライト」の提供を早急に中止、もう一度ビジネスモデルを見直し、ダイヤモンドテールが提供する価値を見つめ直しました。
かくいう私たちも他社と同様に格安のテンプレートでホームページを提供する「ダイヤモンドテール ライト」というプランを提供していた時期があり、反響を獲得できないサイトを構築して苦情に近いお言葉をいただいて踏ん張っていた時期があります。
ダイヤモンドテールを運営してくなかで、自社ホームページで反響が思うように獲得できない現状に大きな違和感を感じ私たちは「ダイヤモンドテール ライト」の提供を早急に中止、もう一度ビジネスモデルを見直し、ダイヤモンドテールが提供する価値を見つめ直しました。
成功している不動産会社の共通の考え方

改めてダイヤモンドテールのビジネスモデルを見つめ直していく中で、まずは自社ホームページで反響を獲得している不動産会社に、訪問、ヒアリングを繰り返しました。
自社ホームページで成功している会社の話をたくさん聞くことが新たな方向性を示すはずと信じていました。
そして、成功している不動産会社の共通点を分析していく中で、生まれたのが「反響を鳴らす4つ考え方」というノウハウでした。
「企画・制作」、「運用」、「集客」、「システム」。
この4つは、反響を鳴らすことができる会社が例外無く持っている「考え方」で、この4つの考え方のうち、1つでも欠けると思うように反響は鳴りません。
逆にこの4つの要素を満たせすことさえできれば自社ホームページで反響を獲得することはできる!そのように私たちは考えています。
1つ1つの要素はこちらに記載してありますので、是非参照してみてください。
自社ホームページで成功している会社の話をたくさん聞くことが新たな方向性を示すはずと信じていました。
そして、成功している不動産会社の共通点を分析していく中で、生まれたのが「反響を鳴らす4つ考え方」というノウハウでした。
「企画・制作」、「運用」、「集客」、「システム」。
この4つは、反響を鳴らすことができる会社が例外無く持っている「考え方」で、この4つの考え方のうち、1つでも欠けると思うように反響は鳴りません。
逆にこの4つの要素を満たせすことさえできれば自社ホームページで反響を獲得することはできる!そのように私たちは考えています。
1つ1つの要素はこちらに記載してありますので、是非参照してみてください。
自社のWeb担当者を専門家に変える
「ダイヤモンドテールレポート」
またダイヤモンドテールの顧客のみなさまに協力を仰ぎ、サイトのアクセス解析や運用状況を計測、そして集めた数字データを分析を繰り返していく中で生まれたのが「ダイヤモンドテールレポート」という独自の分析指標を詰めたレポートです。
当たり前のことですが、サイトリニューアル前と後でどう数字に変化があったのか、どの施策が有効でどの施策が有効じゃなかったのかを細かく分析し明確に把握するために活用しています。
分析業務は、ヒアリングしていくと社内のWeb担当者に一任されているケースが多いのですが、専門的な勉強を重ねていないため、しっかりと自社で解析できているWeb担当者は限られていました。
私たちは「ダイヤモンドテールレポート」で解析業務を一手に請け負うと同時にレポートを説明していく中で現場のWeb担当者にWebマーケティングの知識をインストールしていくことで、不動産会社の中で難しかったWeb担当者育成という部分に注力をはじめました。
現在でもホームページの制作時、そしてホームページ公開後の運用時にも「反響を鳴らす考え方」をベースに思考し、サイトを成長させるサイクルは「ダイヤモンドテールレポート」をベースに、解析、改善立案、実装を行うという成功への循環サイクルを軸にサービスを運営していくことに決めました。
当たり前のことですが、サイトリニューアル前と後でどう数字に変化があったのか、どの施策が有効でどの施策が有効じゃなかったのかを細かく分析し明確に把握するために活用しています。
分析業務は、ヒアリングしていくと社内のWeb担当者に一任されているケースが多いのですが、専門的な勉強を重ねていないため、しっかりと自社で解析できているWeb担当者は限られていました。
私たちは「ダイヤモンドテールレポート」で解析業務を一手に請け負うと同時にレポートを説明していく中で現場のWeb担当者にWebマーケティングの知識をインストールしていくことで、不動産会社の中で難しかったWeb担当者育成という部分に注力をはじめました。
現在でもホームページの制作時、そしてホームページ公開後の運用時にも「反響を鳴らす考え方」をベースに思考し、サイトを成長させるサイクルは「ダイヤモンドテールレポート」をベースに、解析、改善立案、実装を行うという成功への循環サイクルを軸にサービスを運営していくことに決めました。
成果を出すには
「ポータルサイトに負けない強みを見つけて打ち出す」の1択
様々なノウハウを収集してきましたが、サイト構築をする上で最も大切にしていることがあります。
それは「反響を鳴らす4つ考え方」の中にもある「企画・制作」です。
「企画・制作」はつまり自社の独自の強みを見つけてしっかりと打ち出すこと。
冒頭にも書きましたがユーザーは物件探しをほとんどポータルサイトから始めます。つまり自社サイトにたどり着いたユーザーは、少なからず1回はポータルサイトを通っており、そこで理想の物件や会社に出会えず模索した結果、あなたの会社のホームページにたどり着いています。
せっかくたどり着いてくれたユーザーにどんなメッセージを届けたらいいのか?
それはポータルサイト上では表現できない「独自の強み」をしっかり伝えることだと私たちは思っています。
私たちが「完全オリジナルデザイン」「柔軟性の高いシステムカスタマイズ」にこだわっているのも、すべては「独自の強み」を明確に表現し説得力をつけるためです。
反響が獲得できているサイトは例外なく物件の見せ方や物件検索の方法、得意としているエリアの周辺情報などあらゆる部分で独自の見せ方を追求し表現しています。
せっかく見つけた「独自の強み」を他社とほぼ同じデザインだったり、他社と同じシステムで表現するのには限界があります。
サービスの拡張性を考えれば、「テンプレートデザイン」と「汎用性の高いシステム」を活用し大量生産できるビジネスモデルが常套手段ですが、不動産会社が自社ホームページで反響を獲得していくために、諦めることを決めました。
それは「反響を鳴らす4つ考え方」の中にもある「企画・制作」です。
「企画・制作」はつまり自社の独自の強みを見つけてしっかりと打ち出すこと。
冒頭にも書きましたがユーザーは物件探しをほとんどポータルサイトから始めます。つまり自社サイトにたどり着いたユーザーは、少なからず1回はポータルサイトを通っており、そこで理想の物件や会社に出会えず模索した結果、あなたの会社のホームページにたどり着いています。
せっかくたどり着いてくれたユーザーにどんなメッセージを届けたらいいのか?
それはポータルサイト上では表現できない「独自の強み」をしっかり伝えることだと私たちは思っています。
私たちが「完全オリジナルデザイン」「柔軟性の高いシステムカスタマイズ」にこだわっているのも、すべては「独自の強み」を明確に表現し説得力をつけるためです。
反響が獲得できているサイトは例外なく物件の見せ方や物件検索の方法、得意としているエリアの周辺情報などあらゆる部分で独自の見せ方を追求し表現しています。
せっかく見つけた「独自の強み」を他社とほぼ同じデザインだったり、他社と同じシステムで表現するのには限界があります。
サービスの拡張性を考えれば、「テンプレートデザイン」と「汎用性の高いシステム」を活用し大量生産できるビジネスモデルが常套手段ですが、不動産会社が自社ホームページで反響を獲得していくために、諦めることを決めました。
自社の強みを発見し育てたい!
一緒に挑戦してくれる不動産会社を探しています
ポータルサイト上では表現できない「独自の強み」を見つけて打ち出す。
「そんなもの本当に見つかるのか?」不安にも近い疑問を持った不動産会社様も少なくないと思います。
自社の強みを見つけることよりもポータルサイトで上手に掲載するノウハウを磨くことに時間をつかっていた背景からか、ヒアリングしていく中で自社の強みを見つけることに、苦手意識を持っている会社が多いというのは素直な感想です。
もちろん「独自の強み」を見つけることは簡単ではありません。産みの苦しみは絶対に存在します。
しかし、「反響を鳴らす4つ考え方」などのノウハウで培ったヒアリングや「ダイヤモンドテールレポート」を活用し解析を重ねることで、自社で気づけなかった「強みのヒント」は、必ず発見し共有することはお約束出来ます。
きっとその「強みのヒント」は「会社のコアの価値」と生まれ変わり替えの利かない資産になるはずです。
しかし自社ホームページで反響を獲得するのは簡単な挑戦ではありません。この挑戦をあえてするという不動産会社も今はまだ多くありません。
しかし本気で挑戦をしたいという不動産会社がいれば私たちは最大限サポートしますし、貢献できるように尽力したいと思います。
そしてそんな本気の不動産会社は私たちは応援します。
物件探しをしている方とそんな本気の不動産会社とのマッチングが、1件でも多く増えることを願ってこれからもサービスを運営していきたいと思います。
「そんなもの本当に見つかるのか?」不安にも近い疑問を持った不動産会社様も少なくないと思います。
自社の強みを見つけることよりもポータルサイトで上手に掲載するノウハウを磨くことに時間をつかっていた背景からか、ヒアリングしていく中で自社の強みを見つけることに、苦手意識を持っている会社が多いというのは素直な感想です。
もちろん「独自の強み」を見つけることは簡単ではありません。産みの苦しみは絶対に存在します。
しかし、「反響を鳴らす4つ考え方」などのノウハウで培ったヒアリングや「ダイヤモンドテールレポート」を活用し解析を重ねることで、自社で気づけなかった「強みのヒント」は、必ず発見し共有することはお約束出来ます。
きっとその「強みのヒント」は「会社のコアの価値」と生まれ変わり替えの利かない資産になるはずです。
しかし自社ホームページで反響を獲得するのは簡単な挑戦ではありません。この挑戦をあえてするという不動産会社も今はまだ多くありません。
しかし本気で挑戦をしたいという不動産会社がいれば私たちは最大限サポートしますし、貢献できるように尽力したいと思います。
そしてそんな本気の不動産会社は私たちは応援します。
物件探しをしている方とそんな本気の不動産会社とのマッチングが、1件でも多く増えることを願ってこれからもサービスを運営していきたいと思います。