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【覗き見】2015年上半期webサイト流入キーワード計測まとめ

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あなたは成功している不動産賃貸仲介会社の自社サイト事情に興味はあるだろうか?
もちろんあるだろう。ただし、そうそう簡単に明かしてくれるものではない。


ただし、“答え”がわかれば、後はアクションを起こすだけである。
ということで、今回のコラムでは成功している不動産賃貸仲介会社の自社サイトへのアクセスをGoogle Analyticsにて計測。


Yahoo!,googleなどの検索エンジンからの流入の中で(not provided) (not set)を除いた流入キーワードを4種類のカテゴリに分類、集計、比較して考察としてまとめた。
ちなみにA~D社共にメール反響のみで最低毎月50本以上反響の出ている自社サイトである。


自社サイトで集客を行う場合、
“どんなキーワードでお客さんは検索をしているのか”がわからないと
ただやみくもにお金と時間を浪費することになってしまう。
参考になれば幸いである。


■計測期間
2015年1月~6月


■計測社数
4社


■集計結果

A社 B社 C社 D社
社名/サイト名 5% 10% 61% 59%
物件名 93% 48% 38% 40%
ミドルキーワード 2% 6% 1% 1%
コンテンツ 0% 37% 0% 0%
※用語解説
社名/サイト名:社名がキーワードに含まれている場合
物件名:物件名を含む2語以内の場合
ミドルキーワード:条件検索の場合
コンテンツ:条件を含まない掲載しているコンテンツページに沿ったキーワードの場合
※(not provided) (not set)は除く
※流入の多い上位100キーワードを算出、集計


■考察
どの会社にも共通して見られることはミドルキーワードからの流入が少なく、「社名/サイト名」「物件名」のキーワードからの流入が多い。


「ミドルキーワード」とは用語解説にある通り、「港区 賃貸」など条件検索のことを指す。

「もしかしてミドルキーワードでアクセスが少ないのは検索エンジンで上位表示されていないからでは?」
という方もいらっしゃるかもしれないが、どのサイトも「エリア(地域名、駅名)+不動産」というキーワードで10位以内に表示されているサイトである。


面白い点は、流入の割合は1%~6%と極端に低いにも関わらず、「お問い合わせ数」の割合は高い傾向にある。以前はこのキーワードからのお問い合わせの割合も気になるほど高くなかった。

ただし、「ミドルキーワード」はポータルサイトやFCの総合サイトなど強豪ひしめくキーワードであるため、先に物件名でアクセスを集めるようにして、その後じっくり取り組むことをお勧めする。

「物件名」での流入についてだが、ここは変わらず多い傾向にあることが改めてわかった。
物件名で上位表示を行うことは流入数においても反響数においても重要である。


上位表示の為に被リンクを獲得することはもちろん、物件の運用によって上位表示の可能性がある。
いわば“自社努力で差のつく部分”である。


自社サイトを社内でしっかり運用し、コントロールできれば、
自社ホームページに掲載されている物件を常に入れ替え、増やし、
物件名上位表示につなげることができるだろう。


具体的に物件名での流入を増やすには、各物件の物件ページに物件名のキーワードを
しっかり入力すること。テクニックよりの話になってしまうが、物件名を1ページに1か所しか表示しないのはもったいない。


「社名」での流入だが、流入の多いC社、D社に関してはその企業が多店舗展開しているから、という理由もあるだろう。

その為、認知度が高く、ユーザーとの接点が多いために社名/サイト名での流入が多くなっていると考えられる。C社、D社共に、その次に流入が多いのは物件名である。

最後に「コンテンツ」について。
大変低い数値となっているが、ここは“現在の数値”としてとらえていて頂きたい。


決してニーズがないわけではないと私は考えている。
ただ、「コンテンツページの運用をしっかりできている会社が少ない」ために、
コンテンツページのキーワードでの集客が確立されていないのである。


コンテンツマーケティングと言われる、
良質なコンテンツで見込み客を開拓することについては
不動産業界ではまだまだ導入事例が少なく、逆を言えばチャンスであると言えるだろう。


■まとめ
相変わらず物件名表示が強い結果となった。
個人的な見解をお伝えすると、


「社名/サイト名」は自社努力によるアクセスが多い。
店舗を展開しており看板を見て知っていたり、友人知人からの紹介だったり。


「物件名」は自社サイトをしっかり運用できていればいるほどアクセスが集まるだろう。

「ミドルキーワード」は、今回はこのような数値となっているが、自社サイトにおける期待値は高い。ただし、優先順位は低い。

「コンテンツ」はチャンスのある部分である。成功事例がない、まだ手つかずの手法が山のようにある。独自路線で突き抜けたい場合、もしくはすでに集客が安定しており次の一手を模索している場合、有効な施策であろう。

いかがだろうか。
ぜひともあなたの会社の自社サイトの集客力強化に役立ってくれれば幸いである。


具体的に物件名での上位表示をするにはどうしたらいいのかわからないのであれば
http://www.diamondtail.jp/contact/



からお問い合わせをいただければ、弊社の専門メンバーが質問にお答えする。


本日はここまで。最後までお読みいただき感謝。

p.s.
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お客様を贔屓するのは当然だからである。


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コラムニストプロフィール

ダイヤモンドメディア株式会社 共同創業者 小林憲人

2006年3月にダイヤモンドメディア株式会社の前身、株式会社オーバーワードを創業。インターネットで売上を上げるコンサルティングを行う。2010年、不動産業界はインターネットで成果を創出している仲介業者が少ないことに着目し、テストを重ね、不動産仲介業者に特化した集客システム「ダイヤモンドテール」の企画開発に携わる。約600社の不動産仲介業者と話を経て、現在も最新のノウハウを集め続けている。2011年には全国賃貸住宅新聞にてコラム「間違いだらけのホームページ対策」を連載。同年7月より、経済産業省認可団体日本情報振興協同組合青年部の会長も務める。

講師実績

  • 全国賃貸管理ビジネス協会「ニーズの高いお客が集まる 新しい集客概念ロングテールとは」講師
  • 不動産フランチャイズハウスドゥ主催「成功する不動産業に必要な新・経営戦略とは」 講師
  • 株式会社ネクスト ホームズ営業担当社内研修講師
  • 全国賃貸住宅フェア東京2011 ITソリューションセミナー講師  他多数

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